2008夏 大沢温泉滞在記

8月の上旬 4年ぶりぐらいに岩手の大沢温泉に行って来ました。今回も自炊棟に泊まりましたが、建物の雰囲気は
当時とほとんど変わっておらずほっとしました。部屋を案内してくれた男性従業員は今までと同じ方でした。今回は2泊しました。
 
当日は夕方に大沢に着きさっそく1回目の入浴に行きましたが、混浴の大沢の湯には男性しかいませんでした。
 
翌日朝、目覚ましの意味で午前6時ごろ1回目の入浴をしました。そこには浴衣を着た30代ぐらいの女性とその子供と思われる
7歳ぐらいの男の子と、会話で年齢のわかった5歳ぐらいの女の子と、眼鏡をかけた20歳ぐらいの色白の青年がいました。
 
その色白の青年が問題・・・。どうも小さい子に興味があるようでその女の子が見える場所に常に移動しています。で、その傾向が
顕著に現れるのがその日の夜なのですが、それは後で書きます。で、その親子も上がっていきました。
 
朝食を食べて、昼前にもう一度混浴の大沢の湯に入りに行きました。そのときは誰もいなくて貸しきり状態でしたが、ほどなくして
40代後半と見られるご夫婦が来ました。旦那さんはすぐに入ってきましたが、奥さんのほうは恥ずかしいようで躊躇しています。
旦那さんが入ってくるように促しています。私も「せっかく混浴だから一緒に入られたらどうですか?」と言うと覚悟したように入って
来られました。たまたま旦那さんが私の近くにいましたので、奥さんは私のそばに入る羽目になりました。するとすばやくタオルをはずして
入ってこられました。私の横1mもない場所ぐらいのところでした。
 
奥さんは「そんな3人近くに入らなくてもいいのに〜」と 笑って言っていました。私も思わず「離れた場所に行きましょうか?」とか「違う方向
見ますからごゆっくりどうぞ」と言うとお二人とも「そんなことしなくていいですよ〜」と笑って言っていました。
 
5分ぐらいたつと、奥様が「上がるね」と言って湯船から上がっていかれました。その際チラッとですが奥様の裸が見えました。黒々とした陰毛と
Bカップぐらいの年齢の割には張りのある乳房とやや褐色がかった乳首が私の目に飛び込んできました。奥様が女性専用の脱衣所に帰って
行く際、旦那さんが私のほうを見て、完全にタオルを巻き終えた状態の奥様のタオルのお尻の部分をチラっとめくって指を指しながら笑っていま
したが、きっとそれは自慢の奥様だったので見せ付けたかったのでしょう。
 
夕食後、また入浴していくと今度は9歳ぐらいの男の子と、8歳ぐらいの女の子とそのおじいちゃんと見られる男性が入っていました。キャっキャ
言いながら入っていました。5分ぐらいすると、対岸から川に渡る橋を渡りすごいスピードで走ってくる人がいます。大沢の湯に入ってきたのは
先述の青年です。私は嫌な予感がしました。案の定浴衣も猛スピードで着替え女の子の見えるベストポジションへ・・・。
 
私は面白半分で彼の方をじっと見つめていました。すると女の子を凝視したままです。時折バツが悪そうになのか、ウザイと思っているのか
私のほうを見てきました。しかし、その後・・・
 
彼を見ると、自分の性器をしごいています。私はなんというかちょっとアブない、ヤバいというより怖いものを感じてしまいました。あまりにも
アブノーマルすぎて・・・。その後、その子たちも上がっていきましたが、その後に入ってきた40代のご夫婦(これまた奥様が勇気を持って
入ってきた(私からは見えないところでしたが)の奥様(多分タオルははずしていました)の裸には興味がないようでまったく反応がなかったのは
笑ってしまいました。(他にも男性はいましたが、その方たちは奥様のほうにさりげなく接近してました)
 
あっというまに3日目になり帰路につきましたが、相変わらず佇まいと従業員さんたちの接客態度はよかったので楽のんびりとすごせました。
今度はいつ行けるかわかりませんが、また必ず行きたいなと思った東北への旅でした。


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